乳なし怖さなし結末弱し
悪魔払いを追うジャーナリストのお話。
取り憑かれて悪魔払い中に死んだ修道女、殺したのは司祭か悪魔か。
音で驚かす系。つまり内容はかなり薄味。
そりゃあんだけデカい音出しゃあビクるわい。
メディア関係の人間を主役にするならもっと規模を膨らませる事出来たんじゃないんすかね。
バチカンの顔がチラッとでも出たらなぁ…。
素材はすごく良いのにパンチが弱すぎる。
大音量演出で作品の価値が一気に下がる。
エロもなけりゃ内容もスカスカ、大音量でさらに萎える。
おしまい。
死霊館、アナベルシリーズの文字に釣られた結末がこれ。しんど。