このレビューはネタバレを含みます
【1億7480万ドルの大赤字映画】
ロバート・シーハン★2.0
+
VFXのすごさ★0.5
TSUTAYAでバイトしてた時、
入荷された本作のポスター見た時、
つまんなそ〜って思ってたけど、
ロバート・シーハンが出てるので鑑賞。
一言でまとめると、うすっぺらい作品。
→ロバートの可愛さあっても正直苦痛。
元々、期待してなかったし、
大赤字を叩き出したのは知ってたけど、
それを上回る面白くなさ。
全体的に駆け足で、説明不足なところがあり、
とても可愛らしい主人公なのに、
華がないというか、
他のキャラクターと同じくらい引がない。
むしろ、トム(ロバート・シーハン)の方が
画面に出てたんじゃない?ってくらいで、
頼りないけど(からこそ?)、可愛げはある。
『60分戦争』、
『復活者』はなぜ野蛮と言われたのか
(うろ覚え)、
復活者と主人公の別れのシーンでも、
主人公の母親が殺されるシーンでも、
説明がないから、
疑問点多いし、感情移入できず、感動もしない。
散らばってる感じあるし、大コケもわかる。