チビコロ

孤狼の血のチビコロのネタバレレビュー・内容・結末

孤狼の血(2018年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

こっ、これはⅡを観なければ!
でもブタさんのうんちを大画面で観る勇気はない。


歳を重ねるにつれて
クソ汚れて腐れきった世の中を理解していく。

綺麗事の正義なんて無理な話。

信念。
大上には揺るがない信念があった。
自分の信念こそが正義。
だから守りたいと思うものを守れる。

孤狼の血はしっかりと受け継がれました。

もっと役所広司みていたかった。

任侠映画はそんなに観たことないけど
マイベスト任侠ものは『冬の華』。
これ大好き。
(話がそれた)

ナレーションも、昭和感が出ててよかった。

こういう映画を夫婦で観れて
「面白かった」と共感できるって
幸せ。




個人的な話。
私の職場は社会福祉法人なんですが
誰がどうみても軽く右寄りなんですね。
いや、私はいたって普通なんですけどね(アセアセ)
大厄の歳も何事もなかったのは
毎日毎朝毎夕、神社に参拝して月1回のお祓いをうけてるからだと信じたい。

そこで急なんですが
正式な参拝方法、みなさんご存知ですか?
『二拝二拍手一拝』
そんなの常識?
ピエール瀧がお手本見せてくれてましたね。
拍手の時は、右手を少し引く。
その後合わせてお祈り。
なんでか知らない?
そんくらい自分で調べい!
はい、私も当法人に勤めて初めて知りました。
新入社員研修で学びましたw

まぁ何が言いたいかというと
細かい所まで凝ってるなと感じたわけです。
そういう細かな部分が映画の評価に繋がるわけです。
チビコロ

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