たわーりんぐいんふぇるの

孤狼の血のたわーりんぐいんふぇるののレビュー・感想・評価

孤狼の血(2018年製作の映画)
1.0
昭和を知ってるものとして言わせてもらうと久々の最低。
・方言がめちゃくちゃで時代考証ができてない。
・ヤクザの振る舞いは、昭和映画の劣化コピー。
・全体の演技が軽すぎる。
・役所広司が、なんでこんな役を引き受けたのが疑問。
・レベルとしては昭和のVシネマでリアルさがない。
全体を通して言えるのは、作品としての作りが「多分こうだったんじゃないか劇場」で漫画の世界。
結論としては、なんでこんなものが、どこからもストップがかからず、世に出てきたんだろう。
大怪獣のあとしまつレベルで、時間を返して欲しい。