なを

孤狼の血のなをのレビュー・感想・評価

孤狼の血(2018年製作の映画)
5.0
「警察じゃけぇ、何してもいいんじゃ。」

正義とは。って考えさせられる作品だった。

大上のやることは明らかに犯罪だし、
日岡の義憤はとても正しい感情なんだけど
「法律が極道をしばいてくれるんか?」っていう大上の言葉はとても説得力がある。

最後の20分くらいでその説得力の理由がどんどん明らかになっていって、そこではもう大号泣だった。

ちゃんと極道モノの映画を観たのは初めてくらいの勢いで、独特のマナーとか文法とか全く知らなかったけど、ちゃんと道を通すカッコよさとかにかなり魅了されてしまって、2時間半弱夢中で観てた!

あと綺麗なおっぱいがいっぱい出てきてすばらしいです。
なを

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