「警察じゃけぇ、何してもいいんじゃ。」
正義とは。って考えさせられる作品だった。
大上のやることは明らかに犯罪だし、
日岡の義憤はとても正しい感情なんだけど
「法律が極道をしばいてくれるんか?」っていう大上の言葉はとても説得力がある。
最後の20分くらいでその説得力の理由がどんどん明らかになっていって、そこではもう大号泣だった。
ちゃんと極道モノの映画を観たのは初めてくらいの勢いで、独特のマナーとか文法とか全く知らなかったけど、ちゃんと道を通すカッコよさとかにかなり魅了されてしまって、2時間半弱夢中で観てた!
あと綺麗なおっぱいがいっぱい出てきてすばらしいです。