店長はアームレスラー

孤狼の血の店長はアームレスラーのレビュー・感想・評価

孤狼の血(2018年製作の映画)
3.9

ピエール瀧がいちばんリアルっぽかった!
(´∀`)

あ〜 私がまだ生まれる前の時代設定だな
ってなったのが、缶のスーパードライが現在のプルトップではなく、栓を全部引き抜くやつだった!うぅわ!細かっ!ってそんなとこに感動しましたね。笑 あっ!でも、その頃はまだ、スーパードライ誕生してなかったぞ!間違いない、だって私アサヒビール系列会社にいましたもん!笑 だとしたら、細かい設定してるにもかかわらず存在しない商品!か〜 なんて粋で楽しい設定なんでしょ!笑笑(´∀`)

ヤクザ、警察の癒着全盛期の物語。
「日本でいちばん悪いやつら」と被る感じはあるが、主人公やサブのニュアンスは違う、サブの桃李くんがそこを引き継ぐであろうラスト、あ、今作パート2有るみたいだけど、今度は桃李くんが主役⁈ う〜ん、
役所さんの後はキツくないかい?路線変えてくるかもですね〜 それはそれで楽しみ〜
(´∀`)

追伸!
今作、昭和の終わりの物語でした!
なんでか、観ながら昭和40年代の物語と思い込んでたんで、あれっ?なレビューになってます、ごめんなさいm(__)m
スーパードライも出てすぐくらいです!
(´∀`)