誰がための日々のらぷのレビュー・感想・評価

解ったようなレビューは書けない。
あの父息子、どうなってしまうのか。
しあわせになれるのだろうか。

神が赦したとて、タンの精神が元どおりなるのは難しい。待ち受けるのは苦難しかない。あの父息子を受け入れられない世界がダメだと言う簡単な事ではなく、もっともっと深い闇がこの作品にはある。

辛く重いものがずっしりのしかかってくるのを感じながら、かける言葉が一つも浮かばない、そんな映画でした。