ちぇん

誰がための日々のちぇんのレビュー・感想・評価

誰がための日々(2016年製作の映画)
3.8
介護者の痛み、介護される側の痛み。
痛みは本人にしか分からない。

父と子、母の葛藤。

今は数年前より、少しは理解してくれる人も増えたのかもしれないけど、隣人らから差別を受けるのが辛い。特に子どもの母親。

あとは彼女の気持ちも分かるけど、でもあんなん言われたら、自分なら耐えられない。死んでしまう。
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