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ソウルメイト/七月と安生のasのレビュー・感想・評価

ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)
4.5
2人の少女の情の繋がりを描いた、女女の物語。力関係が対等でなければ正しく機能しない「"私以外は"誰もあなたを愛していない」という台詞がハマる稀有な作品。

友情とも恋愛とも言い難い関係性で、絶対に代えの利かない唯一無二の存在をもつことは苦しいだろうが羨ましい。

そして女として生きる辛さはどの国も同じようにあり、しんどくも強く生きたいと思った。
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