周冬雨が本当に魅力的。七月と安生の離れようとしても離れられない、共依存的な関係がとても切なく涙が止まらなかった。二人の関係は不健全だと思うが、自分の価値観とは相容れないからこそ美しく写ったのかもしれ…
>>続きを読む実は安生と七月が逆?、安生が小説書いてて、
旅に出たり自由奔放なのは七月の方?
と予想しながら鑑賞。
と思ったら、
え、赤ちゃん、育てさせられてるの?
え、置いていってしまったの?
からの、まさか…
切なくて愛おしい。
愛情と嫉妬は
隣り合わせで、背中合わせ。
生と死も、また然り。
描いたのは、
互いに異なる角度からみた、偏愛。
そして互いが、
作品として心の中に、生き続ける。
魂は永遠…
香港の名優エリック・ツァンの息子のデレク・ツァン監督による2016年のデビュー作で、日本でも2017年の映画祭で上映されたがなかなか一般公開はされず、2021年にツァン監督の第2作『少年の君』の公開…
>>続きを読む冒頭から画がずっと美しくて惹き込まれる。
好きな人と結ばれたのに満たされない生活を送る七月(チーユエ)と、男に裏切られ放浪生活を繰り返す安生(アンシェン)
再会したことで元通りになるかと思ったら…
韓国版をみてから本作があることを知り鑑賞。
こっちはかなりテンポよくストーリーが進んだ。
結構三角関係の要素つよめで驚いたな、やっぱりそっちの解釈もあるのか、と思った。
韓国版の方は、2人の絆が深…
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