D介

ソウルメイト/七月と安生のD介のレビュー・感想・評価

ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)
4.2
伊藤沙莉みたいな安生と、
前田敦子(とか)みたいな七月。
そんな2人、とにかく震える嗚咽映画。

タイトル通りのソウルメイト。
が、時に無遠慮にぶつかり合う。
自分だったら、もう会わないけど、
それでも心が隣にいる感じがある。

2人の対比が良い。そして逆になる。
安生にも七月にも、どっちの自分もいる。
そして、ジャケットが素晴らしい。
まさに、こんな感じ。

あの三角関係のイケメン、歳を重ねて、
ダサくなっていくのも面白い。

2023-514
D介

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