MikioTakaoka

ファースト・マンのMikioTakaokaのレビュー・感想・評価

ファースト・マン(2018年製作の映画)
4.5
一言では表せない、いろいろな要素が素晴らしかった。はじめての大事業、見えないものを見ているのがリーダー。

アームストロング家を支える妻役のクレア・フォイの演技が素晴らしい。この人なしにこの映画は成り立たないと思った。

帰還後三週間の隔離生活の途中での面会シーン、余韻が残る。

アームストロングが月に置いてきたもの。彼を支えてくれた一念を象徴。涙。

蒼い三日月が美しい。
MikioTakaoka

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