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ファースト・マンのyunikongのレビュー・感想・評価

ファースト・マン(2018年製作の映画)
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「月面着陸したから何なの?それ俺たちの生活に意味あんの?」って私もなったと思う私も当時のアメリカにいたならば。もはや月に行く事に意味などない、ただのロマンでしかない。ロシアには負けられんという国をかけてのメンツとロマン。しかしあんなに犠牲者が沢山いたとは知らなかった。
ディミアンチャゼルって映画ラストにカタルシスMAXシーンを作るのが上手いと思ってるんだけど(セッションのドラム対決、ララランドの別世界ダンス、ラストエクソシズム2などなど)今回もそれに漏れずでした。月面着陸シーンの生々しさと臨場感とカタルシス。脳から変な汁出た。
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