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ファースト・マンのダイのレビュー・感想・評価

ファースト・マン(2018年製作の映画)
4.0
リアルさと臨場感。
この映画は映画館で観るに適してて、そしてIMAXで観るとより良い。
カメラワークが独特で基本的に揺れていて、ライアン・ゴズリングの目線に合わせた動き方をしている。このカメラワークがより臨場感を味わせる。
また、音が体の中に響く。そのため自分もその場にいるかのようなリアルさを感じられる。これはIMAXによってより凄さを増した。
ストーリーは少し飽きを感じさせてしまうところがあるかもしれないが、訓練のシーンなどでグッと引き込まれるところの押し引きのバランスの上手さを感じた。この壮大さによって、良い意味で141分の映画が3時間も4時間もあるように感じた。
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