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ファースト・マンのnamのレビュー・感想・評価

ファースト・マン(2018年製作の映画)
3.6
時代トーンでちょっと荒いような
そんな色味の映画は
じゃあ昔の映画観ればいいのでは…って
そんな勿体ないことする必要があるのかと思った前半
だけどデイミアン・チャゼルだから
今これを撮る意味はあると納得する
素晴らしいカメラワークと感情の演出。

そしてIMAXで観たかったと後悔する宇宙の世界は
今の技術を生かしていた。
月面着陸の瞬間のドキドキ
こんないろんな想い背負っての月面着陸だったとは
知らなかった想いを知る
だから映画は良い。
毛利衛さんが字幕の監修ってのもまたすごい。
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