キットハリントン第二弾！
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アイアムサム、マイボディガードなどでめちゃくちゃ可愛い子役として活躍してたイメージが強いダコタファニングが、なんと母親役。年を感じる〜！！！！
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助産師として夫、息子、娘と幸せに暮らしていたリズの前に突然現れた牧師。その日から彼女の生活は一変する。
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４章からなる話で、結構長いんだけど、あんまり長さを感じさせない映画だった。とにかくずーっと不愉快で胸糞悪くて悲しくなる。全く救いがない。
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この映画が伝えたかったことはなんなんだろう。どんな状況にいても強くいろ？希望を捨てるな？この世は理不尽にあふれている？なんかどれも違う気がする。
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彼女が最後にとった行動を見て、私は「彼女はようやくこの腐った世界から解放されるんだな」ってホッとした自分がいた。
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どの時代にも宗教や権力を盾に、女性を踏みにじる人たちはきっとたくさんいて、そういう人はそれが正しいことだと信じてるんだろうな。
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ガイピアースがハマり方過ぎて、逆に心配になった。こんなクソの極みみたいな人間の演技して心を病まないのかな、て。演技だとしても、少女に対してあの演技するのは辛いだろうな。
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あ、そういえばお目当てのキットハリントンは唯一のまともな男性な感じだったんだけどあまりにも死に様があっけなさ過ぎて言葉を失った。
