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「ブリムストーン」に投稿された感想・評価

アイアムサム以来のダコタファニングは

すっかり大人になっててびっくりした。ってただそれだけの映画。
前半の謎めいた展開はよかったのだが後半にいくほど尻つぼみ。
終わりかたも切ないだけだしただただもやもや感が残る。
yuuuumi

yuuuumiの感想・評価

4.0
開拓時代のアメリカに生きる、話せない助産師のリズ(ダコタ・ファニング)が体験する差別と暴力の世界を4章で構成した物語。

リズの前に一人の牧師(ガイ・ピアース)が現れてから一変する穏やかな日常。
謎の存在である牧師に怯えるリズに、ただ事ではない何かを感じる。

構成ごとに過去に遡り、目の当たりにした事実がとても心穏やかでいられない。
女性には何の力もなく、生きていく為にただ言われるままに行動しなければならない、虐げられた時代。
生きる為に行う行動が恐ろしく、とても辛くて救いがない。

『なぜ?』と思うことが通じない相手が一番やっかいで、なんでも神の意志にしようとするサイコパスを演じるガイ・ピアース。
この作品で夫婦役で共演したカリス・ファン・ハウテンと実際に夫婦であるというから驚きだ。

この作品とても静かであり、音楽もとても美しい。なのに最後まで続く緊張感でとても引き込まれた。
ダコタ・ファニングやエミリア・ジョーンズの美しさが、暗いこの作品の情感をとても際立たせていた。
marino

marinoの感想・評価

3.5
あ~やだやだ。
この時代って女は男に服従しなくちゃならなかったのかと思うほど女性を蔑んでて観てて気持ちのいいものではありませんでした。
宗教的な映画という感じ。

そしてダコタ・ファニングちゃん
すっかり大人になっちゃたけど安達祐実ちゃんのように大人子供みたいで子供の頃のオーラはなくなっちゃてたかな
難しそうで長いので鑑賞避けてたが観たら単純な話だった
ダコタファニングの強い女性像もさることながらエミリアジョーンズの結構酷い役どころやガイピアーズの気持ち悪い演技がこの映画をより引き立ててくれてる
良作👍
キット・ハリントン目当てで見たものの、私には合わなかった。
3日前に出演決まったんだもん。誰かの代役で。
ゲースロに出てるカリース・ファン・ハウテンの旦那がガイ・ピアースだから、そのつながりかと。
長いし、重いし、痛そうだし、見て楽しい映画じゃないです。
キットが出てないと見なかった。
『ペイルライダー』(1985)で牧師に扮したイーストウッドに、誰しも『荒野のストレンジャー』(1973)の荒唐無稽さを期待してしまうだろう。
旧作をなぞる要求は観客のエゴだ。10年経って、イーストウッドはバイオレンスに満ちたリアリズムではなく、おとぎ話としての『シェーン』(1953)を肯定することを選んだ。

本作のガイ・ピアースは、一切の妥協なく、観客のエゴに、期待に応えてくれる。映画史の文脈を踏まえても、身震いする悪役ぶりだ。
牧師が鞭振るう地獄の業火に、リズ(ダコタ・ファニング)は打ちのめされながらも、決して屈しない。その抵抗が、彼が捻じ曲げる聖書のメッセージを是正するように映画は進行していく。

しかし、本作は単純な勧善懲悪ではない。
最も肝心なのは、ピアースの悪徳でもファニングのヒロイックさでもない。意志を貫く上で生じる孤独だ。
たとえその意志が正しい行いを導こうとも、衝突や疎外に遭う可能性はある。この局面に達したとき、あなたはどうするか。そう問いかけられている気がする。

社会を拒否するごとく、彼女の最期の選択はどこか歪んでいる。
その抵抗は潔癖であり、未来すら突き放す。
この苦い結末には、『シェーン』のロマンチシズムも、イーストウッドのピカレスクも、齟齬なく共存している。
この複雑さは、決して限定された時代の問題ではなく、現代においても私たちが抱える悲劇の爆弾だ。
ゆう

ゆうの感想・評価

3.0
うーん、PRフレーズの
『これは愛と暴力と信仰を巡る、壮絶な年代記〈クロニクル〉』は言い過ぎだと思う。
愛と信仰って部分に「どんな風に描かれるんだろ?」って気になって見たら空ぶったような感覚。

自分の欲望を叶える為に、信仰を利用したという印象。
牧師とリズの関係性が少しずつ暴かれてく描かれ方は個人的に好き。

でもとにかく牧師が胸糞悪い。子役にそんなことさせないで〜ってなるくらい。
ダコタ・ファニングは子役のイメージが強いんだけど、そのイメージは払拭されるほど大人の女性を演じてる。
とにかくリズ(ダコタ・ファニング)の人生が壮絶すぎる。

CODAで好きになったエミリア・ジョーンズが出てたので、子役のエミリアが見たいと思ったことが視聴きっかけ。
みち

みちの感想・評価

5.0
父親に虐げられてきた女性の力強い生き様。まるで呪いのような人生を、数代に渡って語られる重厚な作品。
ダコタ・ファニングはこういった事情がある女性を演じるのが上手いと思う。
厳粛的で壮大な音楽も素晴らしかった。
突っ込むことができるストーリーも、この重厚さ故に有耶無耶になってしまうところも、「名作」の力なのでしょうか。
ちくわ

ちくわの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

いやーヘンタイ牧師親父、しつこいー。
ストーカーする人ってすごい執念で付きまとう印象はあるけど、まさにだわ。

リズは結局、終始逃げ回る人生だったけど自分の娘が、そのまた子供が幸せに生きていけたなら戦い続け後、敗れた人生だとしても無駄ではなかったということか。

長くて暗くて何気に残酷な描写も多いけど、不思議と見られた。
途中ウトウトしたけどw
話の作りが重厚だったからかな。
時系列が逆なのも良かったのかな、??から始まって、あぁ、だからか、と納得しながら見ていけたから。

娼館に中国人がいたけど、この頃にも?!
中国人ってすげいな。
ガイピアースがすごかった。主人公は強い女性。最後までりっぱで、あこがれる
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