今までの映画あるあると言えば、黒人やヒスパニック系、イスラム宗派の人々が白人に受け入れられない…みたいなことが多く、2人はなかなか結ばれない…的な事が多かったが、、
今作はその逆で、白人がイスラム宗派の家族に反対されてしまう…。
正確には反対というより、自然と壁を作られてしまうのであう。
主人公の心情と彼女の心情、そして両方の家族の心情を丁寧に描いるし、暗くもない！人生上手く行ったり行かなかったり、この話は大きな病気を期に、主人公や両方の家族の関係が変わっていくんだけど、人生がいつ、どうなるか、なんて分からないものであるんだなと思いました。
最後のやり取りは大好き！
