ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめの作品情報・感想・評価

「ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ」に投稿された感想・評価

ぬる

ぬるの感想・評価

4.0
本当のビッグシックとはなんなのか。価値観を超えるのは難しい。
こういう問題は実は日常の節々にある。レベルは違うけど。
MONO

MONOの感想・評価

3.8
素敵な映画!👍

彼女の両親と少しずつ仲良くなっていく過程が良かった。ライブ会場でのお母さん最高や。

最後の写真でほっとした😊
skichi

skichiの感想・評価

3.9
ハッピーな映画だし素直に面白い。
オープニングのスピーチがいいよね、
多分あれは本当の音声かな?
ほんと、人間なんてそれくらいしか違わないはずなんだよ。
それでもやっぱ難しいとこはあって、
今の世界はまだこんなところ。
それでも本人が変われば回りも受け入れてくれることが
この映画で描かれていて良かった。

何でもジョークっぽく返答する主人公と
それと息ぴったりの彼女、
ワンテンポある彼女の両親の関係が面白かった。
彼女の母親が可愛かった(笑)

ビッグシックてのはまぁ病気なんだろうけど、
深読みすれば世界の病気ってことかな。
結構好きだった
主人公が完璧な人間には乏しいと
思うんだけど、またそこがいいというか
芸人としても、大人としても
まだまだ直さなきゃいけない所が
多くて親近感がわくというか、
見てて応援したくなるんだよね
終わり方が凄く好き!
「わずか5館から全米を虜にして大ヒット」なんて言うから、期待し過ぎた。

普通に良かったけど、特に大きな盛り上がりもなく、温かく終わった。

文化の違いや壁を描いてたのは良かった。
コメディアンのクメイル・ナンジアニが自身に起きた出来事を脚本にし、自ら主人公を演じたヒューマンコメディ。パキスタン人の青年が昏睡状態に陥ったアメリカ人の元カノの両親と次第に心を通わせていく様を描く。(引用)

本作は実話であり、本人役で出演しているクメイルとエミリー本人の共同脚本。
クメイルはアメリカ生活の中で人種差別を受けることしばしば。本人はパキスタンの文化や宗教には不真面目である。好きになった白人女性エミリーと厳格なイスラム教徒の両親との狭間で"正解"を見出だせず葛藤する。
本作は単純な男女間のあーだこーだだけではない様々なテーマ要素が含まれており、人種、文化、宗教、習慣、家族、笑いw…について二人の恋愛を通して考えさせられる貴重な作品。実話だし。脚本本人たちだから、嘘っぽさがない。ハッピーエンドなんだけど、綺麗事っぽさもない。
まだお互い気持ちが残る中、別れ告げたての元カノが昏睡状態になるとか家族から勘当されるかも分からんとか状況はなかなかだと思いますが、全編通しこちらまで知的になった気になれるウィットにとんだ脚本になっています。1分に一回は笑える。これ大袈裟じゃないかも。
面白いのは、クメイルとエミリーの共同脚本なのだが、エミリーの両親(両親の心情)にスポットを当てたシーンが多く、エミリーの両親だけのシーンもあったりして、これはエミリー両親本人たちからもかなり色々聞き出しているんだろうなと想像した。
クメイルの芸人仲間をはじめ、他登場人物たちも意地悪な人が出てこない(ちょこっと人種差別役もいますが)、変な話、そこはみんな自分の人生を一生懸命生きてる人間として佇んでいるのみで平和な内容に仕上がってます。
しかしただ一つクメイルは作中失敗をおかしてます。
ママがどこにそんな人脈が?てくらい次々とクメイルに見合い相手の女性を会わせます。エミリーが入院してクメイル大変ってときも、そんなことを知るよしもないママは何度もはよ帰って来い電話をし続けますが、クメイルはそれどころではありません。しかし、その時クメイル実家で待ちぼうけを食らっている見合い相手が、ペネロペ・クルス似の最強美女!思わず、アホやなこいつ〰️人生最大のチャンス逃してるわ!と膝を叩いた私。NY行き喜ぶ前にペネロペ・クルス逃しに悔しがれ〰️!

彼女エミリー役は「レボリューショナリー・ロード」でレオ様の浮気相手役を演じたエリア・カザンの孫、ゾーイ・カザン。今回はポロリ封印してます。
ほんで、エミリーの母親役のホリー・ハンターて女優さん、世界美魔女代表フランス人女優イサベル・ユペールにすんごい似てますね。え?何?双子?本人が本人?どっちかがどっちかに寄せてきてるん?すんごい似てる。過去出演作もホリーは「ピアノ・レッスン」、イザベルは「ピアニスト」てまたややこしい。
リリー

リリーの感想・評価

3.5
明るい雰囲気で作られていますが、イスラム教徒への差別表現があったり、クメイルがイスラム過激派組織ISISを使った自虐ネタで笑いを取ったりして、要所要所にアメリカに暮らすイスラム教徒の苦しい立場が垣間見られます。エミリーのお母さんが、コメディクラブでヤジを飛ばした客にキレている場面は面白いです。
それでも、パキスタン人たちは自分たちのアイデンティティを大事にしていることもわかります。一番それを強く表していたのは、クメイルのお母さんが、頻繁にお見合い相手を連れてきてクメイルに無理やり会わせるところです。しかも、超美女ばかり。アメリカに暮らしているパキスタン人なのに、結婚相手は同郷人でなくては許さないと親たちが考えているのに少し驚きました。しかし世代ギャップがあり、それに対してクメイルのような若い世代は、見合いは嫌だしお祈りを重要だとも思っていないのです。
アメリカに来たからこそ、クメイルは自由な生き方を選べたのかもしれません。
アマゾンプライムであらすじを見て良さそうだったので見ることに。

そしたらイントロでアパトープロダクションの文字が。この時点で面白いの確定。

スタンダップコメディアンの人達の生活だったり雰囲気だったり。
日本にも居酒屋とかバーでライブがあっても良いのに。あるかもしれんけど普及してないね。

ウーバーを取り入れたネタがあったり。

パキスタンではあるあるなんだろうなーなネタ。

エミリーの真面目やけど自己表現しっかりできる日本には少ないタイプの女の子な感じが良かった。
大学生時代に結婚して離婚てのも意外やった。そんなのあるのか?

高校の時の墓場の前でセルフィを撮ってた。あっちの思春期というか反抗期なのかな。

やっぱりジャドアパトーは良いね。
クメイルのバイオグラフィーでしたか👏
面白かったし、感動しちゃって何度もホロっときたよ。
結婚10周年記念日に映画がリリースしたんだと。
ねこ

ねこの感想・評価

3.2
困難な壁を乗り越えて結婚したというのはとても凄いことだと思うし尊敬する。
私もこんなふうに愛してくれるパートナーを見つけたい。

ただ実際はもっと大きな壁があったはずだから、そこを物語、映画としては困難をもっと詳細に映して、もっと大きな愛を見せたほうがもっと感動する映画になったと思う。
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