ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめの作品情報・感想・評価・動画配信

「ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ」に投稿された感想・評価

rana

ranaの感想・評価

3.5
パキスタン人の男の子と白人の女の子の恋の話。
恋だけじゃなく、人種問題、家族問題があって
どうなるかわからなくて集中して見た!
面白かった!
matsu

matsuの感想・評価

4.2
2018年アメリカ、実話映画。なかなか興味深い内容で面白かったです!!

パキスタンからの移民クメイル・ナンジアニと、アメリカ人エミリー(演:ゾーイ・カザン)の恋の行方を描いた映画!!

宗教や文化、考え方の違う2人(家族も含めて)は一体結婚できるのか~? というストーリー!!

コメディアンのクメイルは本人が演じています。なかなかの演技です。ゾーイ・カザンがとてもかわいいです。


以下、ネタバレ含みます。

パキスタン(イスラム教文化)ではお見合い結婚が当たり前。毎週のようにアメリカに住むパキスタン人のお見合い相手と会うクメイル。彼は自分がイスラム教をあまり信仰していないこと、お見合い結婚が嫌なことを両親になかなか伝えられないでいた。

そうこうするうちに、クメイルはお見合い相手の女性の写真(大量にある)をエミリーに見られてしまう。結婚に近付いていた2人は別れのピンチを迎える。

映画後半、エミリーは感染症の難病を患い昏睡状態に陥る。

エミリーが昏睡状態の約1週間、クメイルはエミリーの両親と一緒に彼女を看病し2人から信頼されるようになる…

昏睡状態から脱し、病気が徐々に回復するエミリー。クメイルとのわだかまりは解消されないまま。

クメイルはコメディアン仲間と共に遠くニューヨークに拠点を移す事を決断する。

ニューヨークに移ったクメイルがコメディの舞台に立っている。観衆の中にエミリーがいる。エミリーはクメイルに野次を飛ばす…

エンドロールで障害を乗り越えて実際に結婚した2人の写真が映し出されます。

いろいろな視点で見たり考えたりできる良作映画だと思います!!

笑いあり、涙あり(という感じでもないですが)素晴らしい作品でした!!
ytkmc

ytkmcの感想・評価

3.5
words:
パキスタン料理を作ったんだけど、私の腕が悪いのか元々マズイ料理なのか不明よ。じゃあね。

うちに来て2秒だけキスして欲しいの。なんだか今夜はね。じゃあね。
Yukenz

Yukenzの感想・評価

3.7
実話をベースにした作品だったとは!

出自やカルチャーが違っても、家族の理解などのハンデがあっても、相手の個を知り好きになってしまったら乗り越えられないことはないと主演のクメイルが身をもって示しておりホッコリ出来た。

お相手のエミリーはクメイルと共に脚本と製作を担当し、カップルで手掛けた何とも愛おしい作品。

クメイル・ナンジアニもエミリー役を演じたゾーイ・カザンも本作で初めて知ったがいずれもチャーミングで他の作品も見てみたくなった。

他のキャストとしてエミリーの両親役もクメイルの両親役も安定していてバッチリのキャスティングで、それぞれの夫婦同士の掛け合いも楽しい。

総じて見てよかったと思える作品だった。
あべ

あべの感想・評価

4.0
クメイル・ナンジアニは素晴らしいですな。出会いも重病も、ドラマチックに全くならない爽やかカラッとした感じがとても良かった。人生そのもののリアルさ。
それでいて、人種差別や移民2世のエグさがサラッと出てくるのもまたグッと刺さる。
くりふ

くりふの感想・評価

4.0
【この世は恐ろしい。誰にでも言い分がある…が、面白い。】

キネ旬シアターにて。機会逃していたが、やっとみられた。

まずコメディとして上品上質。人はシリアスになるほどに可笑しくなる…との本質を、嘲るのでなくフラットに見つめ、時に優しく、笑いに転化している。

で、それを支える演技が巧みでホント感心しました。そして全体、実話元ネタだけに頼らずここまで組み上げた腕に、素直に拍手。

キレイにまとめる方を優先させたか…と感じる締め方にはちょっと肩透かし。と、パキスタン側が“障害”に見えてしまうバランス感もちょっと引っ掛かる。個人的に未消化なところだが、瑕疵とは思わない。

差別問題を、普段着パンピーの内から、不意を突くように浮かばせる。驚くし、心掴まれる。生活実感の中から出てきた、アメリカならではの声でしょう。“お目覚め後”のエミリーが吐露する実は…の想いに涙腺、緩んでしまった。

人物らはあちこちで対立するが、両者とも真っ当なことを言っている。だから戦争には発展しない。脚本の巧いところ。

ただ唯一、大喧嘩が巻き起こる場所があって、他と何が違うか明快に描いている。ココ、主人公とある和解も兼ねており巧いなあ、と。こんな点、幾つもある。

約80年前のルノワール監督作『ゲームの規則』に登場する、「どれが善いとか悪いとか この世は恐ろしいよ 誰にでも言い分がある」…との名セリフを思い出す。80年経っても人間、大して変わっていないが、“恐ろしい”だけではない…と思わせてくれる本作をみると、そう捨てたものでもないようです。

演技は美味しい。主演クメイル君は程よく薄くて、牽引役というよりガイド役ですね。口元スカジョ似のエミリー役、ゾーイさんは未熟さを担保しつつ巧い、可愛い。彼女の両親…母親役ホリー・ハンターは名人級、唸る。

が、父親役レイ・ロマノの振幅・深みが本作イチの発見でした。コメディアン出身だそうですね。ふと、昔たけしが「お笑いは頭がよくないとできない」と言っていたことを思い出した。

…クメイル両親の、思い出のインド映画を聞いてもピンと来なかったのが残念(笑)。もっとおべんきょしないとね。

<2018.5.6記>

このレビューはネタバレを含みます

2022.44本目

ゾーイカザン初見だったけど、かわいかった。クメール本物なのすごすぎ!

すれ違いまくって終わるのなぁと思いきや、、!!
彼が彼女のご両親と仲が深まるところがよかった
ゾーイ・カザン可愛い。


そして、まさかのキンゴ…もとい、クメイル自身の実話ベースとは。
Maoryu002

Maoryu002の感想・評価

3.9
パキスタン移民のクメイル(クメイル・ナンジアニ)はエミリー(ゾーイ・カザン)と恋に落ちるが、家族は彼に見合い結婚を強要し、それが原因で2人の関係は壊れてしまう。そんな中、エミリーが感染症で昏睡状態となり、クメイルは彼女の両親とともに介護にあたることになる。

終わり方が大好き!!
予想どおりで捻りはないけど、ステージと客席の間で生まれる2人の世界が可愛くて温かい。

前半はロマンティックで後半はシリアス。
思ったほど人種差別的な要素はなかったんだけど、微妙な男女関係に、親子の確執、夫婦の諍いと盛りだくさんの内容が違和感なく2時間に納まっている。
さすが、アカデミー賞ノミネートの脚本だけのことはある。

目覚めたら両親と元カレが仲良くなってるって不思議なシチュエーションが笑えるけど、昏睡してた本人は笑えない。ジョン・タートルトーブ監督の「あなたが寝てる間に…」とはちょっと違うけど、基本的な仕掛けは同じだ。
本人不在の中で、クメイルは両親の姿から彼女の素晴らしさに改めて心惹かれ、両親も彼の良さを知る。

そして、クメイルとエミリー、クメイルの兄弟、ベスとテリーと様々な愛のかたちが変化していくところも素晴らしい。
特に、クメイルと母親の断絶は重いけど、母親の表情に逆に強い絆を感じた。

もう一つ、映画を楽しくさせているのはゾーイ・カザンの不思議な魅力だ。そんなに美人じゃないのに、「ルビー・スパークス」「イン・ユア・アイズ 近くて遠い恋人たち」と、出演するどの作品でもあの顔が頭に焼き付く。
m

mの感想・評価

4.9
ゾーイカザン天使すぎ。
浮気して最悪だと思えた人がずっと一緒にいたい人。じゃ浮気をしないとわからないの?最低な助言だよってとーちゃん。ちょいちょいさらっとグッとくるシーンあり。
ハッピーな気持ちになりたくて観たけど最後に持ってかれた。ハッピーだけど。
エンドロールの最初でびっくり。

22/060
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