2018年31本目、3月3本目、劇場9本目の鑑賞
あらすじ
パキスタン人のコメディアンがアメリカ人の女性と恋に落ちる
しかし、文化の違いから越えるべきハードルは多くて…
見終わった後に感じたのはこれを映画化するほどの意味があったのかなぁって
なんとなく予告で殆どの内容を予見できてしまうような話でした
それでも、パキスタンとアメリカという国籍上の1つのタブーだからこその映画化という見方も出来ます
この作品が1つのグローバル化を背景に成し得たものと捉える見方です
ただ、この見方は恐らく難しいのかもしれません、なぜならパキスタン本土での撮影が皆無だからです
上記の点が示してることはあまりに大きく、アメリカの都合の良いようにしか製作できない煩わしさすら垣間見得ています
勿論、政策上の問題もあるのでしょう
特に何も考えずに観ればただのドラマ映画という印象の今作
特に勧めるべき内容ではなかったかなぁと個人的には思っています