エイミー・シューマーのスタンダップコメディ。
明け透けに過ぎる「オンナの本音」
ワインボトルを片手に、体型を敢えて強調するレザーの衣装。
「もっと美しく」「もっと賢く」と追い立てられて生きるより、大切なものがあるんじゃないの?と言っている様だ。
Netflixなどのお陰で、日本ではなかなか観る機会のなかったアメリカのスタンダップコメディが観れるのは有難い。
もちろん、とっても可笑しかったのだけれど、全体の構成やエピソードの繋げ方が同系統の芸風のアリ・ウォンの方が巧みかなぁ、と少し思った。
せっかくなんでいろいろなスタンダップコメディをチェックしてみたい。