なんとなくつけていたスタチャンで始まったのを観ていたら、結局最後までしっかりと観てしまった。
これは良い映画。ローガン・ラーマン、エル・ファニングふたりともいいな。綺麗な絵。赤い箱の中身がなんだったのか最後まで見せてくれなくて、ネタ回収忘れちゃったの？と多少不安に。でも忘れられていないどころかそれこそがメインのネタでした。時間軸が2つかあるいは3つあるので、最初はよく見ている必要があるが、きちんとわかるようには作られてる。主人公の過去と現在と少し前かな。
名前と作品しか知らなかったライバル小説家が会いに来て（カイル・チャンドラー）、助けたり、話を聞いたりする展開がいちばん素敵だった。年齢も離れているのに、お互いにきちんと尊敬し合っていて。魂のふれあいがみえるような交流。
