良い作品なんだと思うけど、辛い話のせいか2時間弱が長〜く感じました。
この映画は字幕でちゃんと観たかったな。
吹き替えでも、シドニー・ホールが序盤の自作の小説をクラスで読み上げるシーンは惹きつけ…
ピューリッツァー賞を取って作家として大成してシドニー・ホールの伝記まで書こうとするフランシス(池部良に似てる)みたいな人じゃないと作家(に限らず)は務まらないのね。シドニー・ホールは繊細すぎて若すぎ…
>>続きを読む3つの時間軸をシャッフルして描かれるので、ぼーっと観てたら置いてけぼりをくらうので注意
一部シドニーが悪い部分もあるけど、やっぱ神様なんていないんだなってくらいの不幸の連鎖がすごすぎる。そりゃシドニ…
シドニーが可哀想だった
人が紡ぐ素敵な言葉がいいふうに伝わればいいのに
作家ってかっこいいなという浅はかな感情が生まれたけどねw
友達も救えたんじゃないかってしがらみはずっと自分を苦しめるよね
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始まりから目まぐるしく淡々と変わる時系列、辛い事ばかりのシドニーだけど10代の時のメロディとの時間は幸せそうで
だからこそ最後が悲しすぎる
シドニーあの小説を書いてなかったらどんな人生だったんかな
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ここのキャストの順番はオカシイ。主役はローガン・ラーマン。ミシェル・モナハンはその母親。母親の悪影響が辛いストーリーの根底にあるけれど…
高校生の頃執筆した小説が大ヒットした作家シドニー・ホール(…
雑誌から切り抜いた家を見つけるために西に行こうと言い合ったり、作家をするためには世界を見ようと、小さな車で若い2人が町を出るとか、この突飛で未来に希望を持って行動に起こす描写はとても好きだった。
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