物事には手順があって、例えば良いと思うものばかりをいくら組み合わせても正しく並べなければ答えはみつからない。
原作を読まず、もしくはおぼえておらずに観た。だから物語がどこに向かっているのかわからなかった。よかった。
松岡茉優、今まで読み方を知らなかったけれど「まつおかまゆ」、がとても好きになった。
すたんぷすたんぷくらっぷ…そっちかよ！とか適当に笑ったりもして面白かった。
泣きたいところで泣かせてくれた。良いか悪いかは知らないけれど凄く好きな映画だと思った。
全く関係ないけれど某酸欠少女のことを思い出した。笑い方とかなのかな、よくわからないけれど何かが繋がった。人間は自分が思うように世界を見るものなのだと感じた。あぁ、成る程。
エンディング曲が何か違う。そう思ってしまったのが凄く残念だ。別に悪くなかったのに…なんか…なんか自分のなかに違和感を見つけてしまった。
凄く楽しめたけれど万人向けでも無いのだろうとは思うけど大好き。
追記、タイトルを自分のなかで回収できなかった。
