よしかに共感できるところはあるようなないような感じだけど
・普段暮らしてて、どうしたって話しかけたくなってしまう気になる人がいる（でもまあ無理）
・よしかがぶちぎれた時の「てめえが出したゴミ這いつくばらせて拾わせても平気な顔（的なセリフ）」に共感 バイトしてる時よく思うけど、でも「ありがとう」なんてなんか上からだし、偽善ぽいし、とか思いながらもなんか言いたくなってしまう自己満足
ここら辺は共感
下妻物語とか、モテキとか、そういう類の映画を観たような感想→多分、イタめの主人公の心の声ダダ漏れのナレーションとテンポの良さと個性的なキャラクターたちって共通項だと思う
最初ウキウキの虚構から、後半ドーンッて現実に戻る感じのパターンよくあるけど、それが主人公の気づきというか、心理状況とフィットしててすごく効果的だった 謎のミュージカルもそれまでの非現実的なその辺の人たちとの絡みがあったから特に違和感なくてよかった（うちの夫は〜は違和感あった）
孤独に気づくのってやっぱり一度人の温かみとか、人から求められるって経験をするからなんだな〜〜
