ヨシカと自分を80%くらい重ねて観てしまうくらい、分かり味が深い。
あるよね、あるよこういうこと。
自分の中の理想を現実にしたい事。
理想や忘れられない思い出に浸って現実世界を受け入れられない、現実から逃げてしまう事。あるよね！！わかる！！ってなるんだよな〜。
好きすぎて、もう何回も観ているんだけど、私は結構、感覚とか感情で「この映画好き！」とか「この映画は、、、うーん。」ってなるタイプなんなけど、
この映画はもう感覚的に好き！！！
だから、レビューとして文に起こすのが難しかったから、ずっとレビューしてなかった。
でも、今回また改めて観たらやっぱりいい！やっぱり好き！！！
そしてその理由は分かり味が深いから！！
自分の理想があると、自分のことを本当に愛してくれている人の愛を受け入れられない。何処かで自分の理想と現実の相手を評価してしまう事って誰にでもあるよ。
そこをどう折り合いつけて受け入れていくか。はたまたそれができるか出来ないかで恋は、恋愛はどんな形にも変わってゆくのよな。
二みたいにヨシカのことをどこまでも受け止めて、受け入れて、認めてくれるような人、、こういう人が本当の理想だよね。
自分だけの問題でも、相手だけの問題でもなくてさ。恋は難しいよ！！
