※そもそも私は日本の恋愛映画がどちらかと言うと嫌いなのでそういう視点からのレビューとなりますご了承ください
これは一体何を見せられてるのか･･･
近年流行りのこじらせ系ヤバめ女子のごたごた恋愛劇
こじらせてるし痛いし死んだ魚の目みたいになる。
そもそもそんな接点ほぼ皆無の人を好きになるというのがよく分からない派なので、それは恋してる自分に恋してるのでは、と。
あと｢2」みたいなやつイライラするしパワースポットのためでもデートは行きたくないかな( ͡ ͜ ͡ )
それにしたって気もないやつを良いようにあしらってあの態度は無いなと思うけど。
｢1」からの急な擦り寄り。フィクション！
自分は人の名前覚えないくせに自分が覚えられてないと泣くんかーい！勝手な奴やな。
あと架空の会話とか、病気かな？
そして急なミュージカル。
主人公がこじらせすぎてて引く。
そしてそれを諌めつつ受け入れる｢2」が徐々に愛おしくなってくる。笑
途中までめっちゃ死んだ目で見てるけど｢2」がいい人すぎて最後少しほっこりする。
ただ｢2」の優しさに、むき出しでしなだれかかってると二人の関係はきっと上手くいかないだろうなー
ほんで｢1」はどうした。
10年の恋がどうこうとしつこかったくせに
名前覚えられてなかったから終わったの？謎ー！
これは一体どこの層に向けての映画なんだろう。
でもウケてるんだから、ズレてんのは私の方なんだろうなー。
