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ゴジラVSビオランテのAtoZのレビュー・感想・評価

ゴジラVSビオランテ(1989年製作の映画)
3.5
なんか取り立ててめっちゃ好きな訳でもないのにやたら何度も見ている今作。
ビジュアルがいいよね。
ほっぺ?くちびる?マズルのところがモチモチで可愛いのよ…
んで歯が二重なところもかわいい。
でもビジュアルが一番好きなのはミレニアムゴジラだよ!

アマプラでゴジラシリーズがめっちゃ見放題になってたのでまた見ちゃったよビオランテ!

作中曲がめちゃくちゃダサい!

ゴジラとビオランテと人間が
全員何がしたくて今何をしているのかいまいちよくわからんまま小競り合いを経て最後「?」みたいな感じで終わるんで
冗長で最後まで一気に見るのは割と苦痛。笑

毎回複数回に分けて小分けで何とか最後まで見てる気がする。

んでずっとダラダラしてて、
ストーリー…?みたいな感じなので
何回みてもどんな話なんかはっきりせん。
あらすじ書けって言われたら結構厳しいパターンの映画。笑

最後のスゥーと消えていく生首はシュールすぎる

でも癖になるよねこの年代の邦画の絶妙な古臭さとダサさ。
いや何してんねんお前…っていうのが繰り返されるダメダメ具合も微笑ましく見れる。笑
アニメもVFXもいいけど日本の誇る「特撮」には
頑張って欲しいなぁ

1989年はですね、
ダイ・ハードの公開年ですね
あとペットセメタリー、007消されたライセンス、マイケル・キートン版バットマン
日本だと座頭市とかドラえもんの日本誕生とかの年。
まぁそう考えるとこんなもんでしょうねとは思うな。笑
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