どこがポイントなのか分からない映画でした。
まずはマクベス家のことがよく分からない。
貴族にしては質素だけど使用人雇ってるし階級はジェントリとか？(適当)
なんであんなにいやいやキャサリンを妻にしたのかもよく分からない。
後継ぎ欲しいならやることはやるよね、愛はなくても。
でもそうじゃないし、家事は使用人に任せているからその需要もないし。
夫がゲイで体裁のためかと思ったけどそれもない。
で、キャサリンがセバスチャンと関係を持つようになってから欲望をむき出しにしていくのだけど、やっていることは外道だけどあんまり猟奇的！にも見えず、なんの抑揚もなくただ酷いことしてるだけって感じ。
あの子が登場した時はここから面白くなるか！？と思ったけど、別に…。
なんだろう、フローレンスピューが気が強そうすぎるのかな笑
夫から酷い扱いを受けてもキャサリン絶対逆襲するやん！って読めすぎちゃってなんの驚きもなかった。
