フローレンス・ピュー目当てで鑑賞。彼女のキャリアの初期作品だが、この頃から彼女の存在感は抜群。嫁いだ冒頭からラストまでの表情の変化、内に秘めた静かな狂気を伺わせる演技は流石だった。土地付で貰われたよ…
>>続きを読む彼女を「レディ・マクベス」と呼ぶには早いと感じた。
青の衣装を処女の時にしか着なかったら面白かったのに。
母親が息子を「小さな彼氏」にしたがる理由が見えたかも。
健全なストレス発散の方法と性の教…
レディ・マクベスというタイトルだけどマクベスは一切関係ない!でも保身のために狂気に身を委ねひとり殺したらもう後戻りは出来ないというストーリーの流れはマクベスだった。
ピュー様初主演作とは信じられない…
うーん
結局キャサリンは何が欲しかったんだろう
欲望から欲望へ、最終的にはお腹の子を守ることが全てになってたのかな
アナとセバスチャンを一気に片付けて、夫の子供として育てるのか
どんより
考えさせる…
家父長制やそれに準じた抑圧と支配は本当に最悪なので、反逆としてのバランスはあるいはそこまで極端なものでもないのかもしれない。
一方で、階級と人種……階級は人種……人種は階級……濡れ衣は容易に成立す…
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