トランスマスター

メゾン・ド・ヒミコのトランスマスターのレビュー・感想・評価

メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)
2.0
塗装を扱う中小企業の事務員の娘が、、疎遠になっていたゲイの父親が経営するゲイ専用老人ホームの仕事を手伝うお話です。

◆良い点/注目ポイント
・柴咲コウは、志村けんのコントに出てくるような事務服で、化粧っ気もない地味なメイクでも半端ではない美貌。
・ゲイの人のセンスは、ヨーロッパ調の家具が好みだと思うんですがゴージャスなのにセンスがいいです。アメリカではインテリア・コーディネートをゲイの男性に頼むと一般のコーディネイターより安価で質の良いコーディネートをしてくれるらしいのも納得です。

◆改善点
・物語に起伏が少ないのでピンチや達成感を盛り込んだ方が良いです。

◆総括
・柴咲コウのビジュアルを楽しんだという印象以外あまり記憶に残りませんでした。個人的にゲイ関係の話が個人的に苦手です。