3回目かな、
すごいすき、って思っても忘れちゃうから
観返してまたすごいすきって確認する
ゲイのための老人ホーム
アンティーク家具が並ぶ洋館で思い思いのお洒落をして寄り添って笑い合って大切に生きて…
ある雨の日、塗装会社で事務員として働く24歳の女性、吉田沙織のもとに一人の若い男性が訪ねてくる。岸本春彦と名乗るその男性は、沙織が幼いときに家を出ていった父、照雄の現在の恋人だという。有名なゲイバー…
>>続きを読む登場人物がみんな魅力的だった。
特に父親の存在感が圧倒的。俳優さんのすごさを見せつけられた。
父親のことは完全には許せなかったけど確実に心が通っていただろうし、老人ホームの住人達との友情もうれしか…
男だから好きになるとか女だから好きになるんじゃなくて、好きな人が男だったと。性別は後付けで考えるのって全然当たり前じゃないなって
好き、付き合う、結婚する以外にも、なんかこの人居心地いいなっていうの…
この映画の「また逢う日まで」で踊るシーンが大好きで大好きで!
というか尾崎紀世彦さんの「また逢う日まで」が大好きで大好きで!
今日職場の元力士の方が歌も上手いらしく「また逢う日まで」が上手いとの…
期待以上に面白かった。
同性愛者の老人ホームというテーマをコメディを交えてポップに表現しつつも、終盤になるにつれてメッセージ性のあるシーンも増えてとても見応えのある作品でした。
個人的には、柴咲コウ…
切ない 同性愛の人も苦しいけど周りの人間も苦しいよね
憎んでる父とその男と一緒に過ごして好きになっちゃうのマジできつい切ない
触りたいところがないんでしょってセリフキツすぎて泣きそうになった てかオ…
好きなタイプの邦画だった!
良いシーンたくさんあるけど、特に印象に残ってるのは流しそうめんのところかな。あと西島秀俊とオダギリジョーがひとつの画面に収まってるところはロマンすぎた…明らかに作画違った…
(C)2005 「メゾン・ド・ヒミコ」製作委員会