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「メゾン・ド・ヒミコ」に投稿された感想・評価

だ

だの感想・評価

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前時代的な描写もちらほらあったけど、LGBTとその家族の葛藤ってテーマはよかったな
オダギリジョーってこんなかっこよかったんだ
はる

はるの感想・評価

4.2
お目当ては田中泯さんです。
泯さんの立ち居振る舞いにはいつも魅了されますが、今回は末期のがん患者ということで、動きは最小限でした。
ほとんどがベッドに横たわった姿でしたが、指の先までしっかり全身で演技されていました。流石です。もう大御所のゲイにしか見えなかった。

オダギリジョーもカッコ良かった。そんなに多くの出演作品を見たわけではありませんが、これはかなりのはまり役ではないでしょうか。
フリルたっぷりのシャツが似合う男性なんてそうはいません。
そして、柴咲コウさんね。
仏頂面をさせたらピカイチの女優さん。
同性愛ってデリケートな内容なのに嫌悪感が丸出しで驚きましたが、すっぴんの彼女の口から出る言葉は不思議とすんなり受け止められました。

ゲイのための老人ホームでのお話しでしたが、パトロンの寄付で成り立っているのでいつ資金難に陥るかわからない危うい運営状況。
今まで考えた事がなかった同性愛者の老後問題についても触れることが出来ました。
amo

amoの感想・評価

4.0
ふたりでドアをしめて、ふたりで名前消して。
誰かの為を想って流す涙は美しい💧

昨今では多様化にLGBTと綺麗な言葉で片付けられがちで、更に〝問題提起〟としての作品が多いけれど、今作ではあくまでそれは一要因なだけであって、生の人間としての小汚さや偽りのない心情をやり合ってくれるから観ていて嫌な気持ちが全くしませんでした。最初から最後まで一本の細い紐が通っているような絶妙なバランスを保ちながら、緩急のバランスが素晴らしい作品。

自分がなりたい自分になるために旅立つ者とそれを見送る者。こんな当人にしか分からない感情を第三者には分かりっこないのだろうな。どちらが正しいも間違いもなくて、それすら思い合いのバランスだったり。
沙織がおはぎを投げ付けるシーンと、ディスコで《また逢う日まで》を踊るシーンが好きでした。

卑弥呼を演じた田中泯の愛の在り方も、前髪をピンで留めただけの素朴な柴咲コウもビシッとハマっていましたが、やはり圧倒的オダジョの存在感たるや。北村道子の衣装もさることながら、シャツインした時の腰の細さとドレスシャツの色気よ、勝てない。

何だか今よりパッとしない西島秀俊、あの人だけなんだかリアルだったな。
ri1112

ri1112の感想・評価

-
良すぎた。現実と夢かな?っていう世界とまた現実。現実と現実逃避のバランス。そしてオダギリジョー………
ぞう

ぞうの感想・評価

4.2
また会う日までで踊ってるシーンが好きすぎる。☆500億に好き。
HDD容量空けのために撮りだめ消費してたけどあのシーンだけ残した。
こく

こくの感想・評価

3.6
今ほどLGBTが叫ばれてない時代にこの映画が存在した事は意義深い。

ナチュラルメイクで魅力全開の柴咲コウをフィルムに記録したのも意義深い。

ブレイク前、ナベプロを辞めて干されてる時期の西島秀俊が、ガチでクズなモブを演じてるのも意義深い。

ゲイを馬鹿にしていた高校生が、オダギリジョーに激詰めされた後、ゲイに目覚めちゃう描写は意義深くないけどよかった。
いやはや、この頃のオダギリジョーがただただ美しいのですよ。
ちょっと憂いがあって影のある感じがまたその美しさを際立たせてる。
それが観られるだけで十分です…が、これはゲイ作品。
美しいけどゲイの雰囲気はないのよね。残念ながら。

これはゲイコミュニティの話であり、それに携わる家族のお話。

こんなに閉鎖的なコミュニティがあったらいいなぁと思いつつ、結局は血のつながりに左右されなきゃならないのはどうにかならんものかな?と思ったり。
僕はもうすでに両親が他界しているので完全に他人事なんですが、貯蓄も親のために使わなきゃならないのは大変だなぁと。

でもこういうコミュニティで気楽に過ごす余生が選択できるのはいいですよね。
最後はシェアハウス的なとこで暮らすのも悪くないかなと思えました。
miq

miqの感想・評価

4.2
LGBTに特に抵抗も否定もない。
そこまで特別視するかなとも思うし、多様性とか便利に使われ過ぎて正直食傷気味なのもあって、小難しくは考えないようにした。

すごくファンタジーで好きなやつだった。

オダギリジョーは正に美しい男。性別超える説得力がすごい。
多くを語らず佇まいで魅せる田中泯もいい。
飾り気のない柴崎コウもかわいい。
ホームのみんなも建築会社の子たちも良かった。中学生も。

ラストも好き。
みんなここで幸せに過ごしてねって気持ちになる。
色気担当 オダギリジョー
( シャツ インで色気出る衣装術 )

隠さずに 受け入れてくれる
世界になって行く事を
映画を観たひと みんなが
願ってくれたらな..
切なくて、でも素敵な映画!!
ストーリーはかなり深い。今よりもLGBTQが浸透していない頃だったと思うと余計にそう感じた。
扱うテーマは難しいけど、楽しいシーンが挟まったり、最後はほっこりしたり、描き方がとても素敵だった
役者さんがどの人もはまり役!!あの役は柴咲コウにしかできない気がする笑
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