利用するされるの関係かもしれないけど
これで成り立つ友情もある
と思う
思春期少女二人で親を殺そうと画策する話としてはピータージャクソンの「乙女の祈り」が思い浮かんだけど、それとはまた違う展開で面白かった。
でもやっぱり二人で協力して念入りな作戦を!って感じより、主導権を握るほうがもう片方を唆して行わせる稚拙な計画にはなってしまうんだけど。途中までは。
でかいことは言うくせに自信のなさが
顔、挙動から溢れ出るまるで雑魚という言葉を具現化したようなティムが良い。
そしてロードマシン。
あのシーンは音で魅せてやるぞという
想いが強く伝わってきた
この映画の音楽は
チェロ奏者のエリックフリードランダー
さんが担当されてるんですが
なかなか心を惑わせる曲が多くなかでも
弦楽器を使ってる曲が申し訳ないですけどミッドサマーを連想せずにはいられませんでした笑