障碍をもった若者ふたりが、事故で障碍をもった男と出会い、殺し屋をするというストーリー。
最初の方は淡々と進んでいき、どうかすると障碍者がこの社会で生きていく困難さのほうが浮き彫りにされている感じだった。
でも、次第に3人の中に心の繋がりか出始め、そこから殺し屋の本領発揮といった感じでしょうか。
殺し屋の最後は哀れ…と思いきや、最後の最後にあっと驚く展開が…。
それで全ては救われたように感じたのは、楽観的すぎますか?
最後の最後に、二人で何かを喋ってたけど、なんといってたのかな?
いい笑顔だったけど。