ペンタゴン・ペーパーズ／最高機密文書のCHAKKIのレビュー・感想・評価

凄い。
報道の自由のために闘った新聞社の人達、めちゃくちゃかっこいい。
後半1時間くらいの展開が激アツだった。
キャサリンがどんな人柄なのか、周りからどんな風に扱われているのか、どれだけの責任を負っているのか、とても丁寧に描かれていて良かった。
電話で決意を示した時の少し震えた声に今までの沢山の思いが詰まっているみたいだった。凄みを感じた。本当に勇気があると思う。

ボブ・オデンカークがめちゃ良い役でなんか嬉しかった。