正直、主演二人には食傷気味の方が多いと思います
日本でこの時期に公開されるのはグッドタイミングですね
スポットライトの様な作品を想像していたのですが、メリル・ストリープ演じるキャサリンの成長物語の方に重きが置かれていると感じました
一室に広げられた資料の見せ方や、キャサリンとマクナマラ国防長官のやり取りは見応えがありました
大統領の陰謀に繋がるような終わりかたも良かった
この類いの裁判、日本だと新聞社が負けたりするのでしょうかね?
ちょっと変なマット・デイモンだと思ったらジェシー・プレモンスなのはお約束
輪転機の振動の場面はジュラシック・パークやプライベート・ライアンのセルフオマージュかな?とか、ちょっと嬉しくなりました
自分はスピルバーグから映画に入ったので新作が公開されるのは嬉しいのですが、Netflix に対する意見等見るに、さすがに衰えたのかなと感じて少し寂しいです