報道の自由についてや、国家の隠蔽が明るみになる話ではあるんだけど、一人の女性の決断するに至った過程を描いているお話に私は思います。
経営者でもあるけど自分の良心に従い、結果良い方向に転んで良かった。まあ輝かしいところだけ切り取ったのだろうけど。
今のトランプがあからさまにメディアに噛み付いてるだけで、ずーっと前から攻防はあったし、むしろ昔のほうがメディアは報復されやすかったのかもしれない。
富裕層っぽい曖昧な笑顔を作るメリルストリープ、彼女のおかげで彼女を軽んじている男社会を上手に表していたと思う。
私は国家VSみたいな映画が好きなんだけど、今のところ、先にみたチャーチルのほうが心に響いた。
文書、ばらまいた人のほうもその後どうなったのか気になります。
...余談ですが、ワシントンポスト 今はジェフベゾスがお買い上げしちゃったんですね。