さっさと仕事切り上げて観てきました☺︎
大好きなトムハンクスと尊敬するメリルストリープですから、劇場で観なければなりません。
初めて行った昭和の香り漂う映画館・・ポップコーンが300円、コーラが200円!衝撃の安値です。
今年改装でtohoシネマズになるそうなので、きっと倍値にはなることでしょう。
おっと、前置きが長くなりました。
前半戦眠くた眠くて眠くて(そもそも眠かった)、チョコ食べてごまかしながらなんとか観てたら
途中からグイグイ動き始めて後半戦はストーリーに置いてけぼりにならないよう必死に食らいつきながら見てた。
トムのセリフがいちいちなんだか面白くて
「うちはウェディングだけだ!」
「50セントにしろ」
とか、ふふふって笑った。
(ノルマンディー)
「同列に語れません。」
そりゃそうだよね。
私はこの文書のこと知らなかったけど、なんで今映画化したんだろ!
(逆に今にならないと映画化できなかったとか?)
まさに今!
トランプ氏への抗議を感じるし
今の日本にも笑えないようなシチュエーション。
国家ぐるみの隠蔽、日報、色んなことを思い起こさせます。
メリル・ストリープの苦悩の選択の後の他社新聞はグッとくるものがあったなぁ。
最後電話するニクソンの後ろ姿
「この背中まさにニクソンだね!」と横からヒソヒソ言われるもニクソン政権時代生きていないので分からない・・
そしてその後のウォーターゲート事件へとつながるラスト、
私はあのシーンを見ただけでは分かりませんでしたよ🤲
「ラストあれどういうこと?」と聞いたら「ウォーターゲート事件だよ」と。
ほほう。
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いつものトムと役柄のタイプが違くて新鮮に感じました。