アメリカ大統領が吹っ飛ぶレベルのネタを
新聞に載せるかで揉める話(雑な要約やなw)
うん、安定のスピルバーグ印の面白さ。
報道の在り方についても考えさせられますわ、
刑務所行きになってもしゃーない的な
記者魂のトム・ハンクスはオットコ前やし、
女性軽視の時代&大統領側の友人を持ちながら
腹をくくったメリル・ストリープの決断もよろし！
自由を護る、と言う信念に関しては、
アメリカには敵わんなーとしみじみ思う。
ちゃんと司法が機能してるのもよろし。
当たり前っちゃ当たり前だが、
それが通用しない国も未だにあるから困る(´-ω-`)
4000ページに及ぶ機密文書を記者たちが
纏めてシーンが見どころ。
記者たちも「もうちょい纏めといてやー！」
と内心は思ってたやろな、
ページ表記すら無いのは酷すぎるw
あと娘さん、レモネードで荒稼ぎしすぎw
「報道機関が仕えるべきは統治者ではなく国民」
ごもっとも。メリルさんステキ。
その国民からそっぽを向かれてる
日本の某新聞社に聞かせたい。
…メリルさん、もうひとことお願いします。
「私達だっていつも正しくもないし完璧でも無いわ、
だけど理想を追い続けること、それが仕事でしょ？」
しかしアメリカの歴史も面白いな。
ちゃんと今度、本でも買って勉強してみるか。
よし、その前にレモネード買ってくる。
