ベンの闘争本能に惹かれる。一時の功名心・名声やお金じゃない感じがいい。見つけたら食いついて離さない感じ。そして奥手だったケイがその経営判断をする場面もとてもいい。ズルして立ち回ろうという人がいない。新聞が客観的であるかどうか。戦争が終わるのか、戦争を終わらせるのか。結果、圧力に屈しない報道が国益に直帰できたことを描いた良いドラマになったのだと思う。
仰々しい音響とかなくて本当によかった。必要のないところで身構えずに済んだ。おかげで大切な部分をじっくり観ることができた。
メリル・ストリープの演技があるから安心して観ることができた。
地方紙地方紙いうからどこの新聞社かと思ったらワシントンポストとは。恐れ入った。ワシントンポスト。ウォーターゲート。なるほど。つながった。