KEIYA

蜘蛛の巣を払う女のKEIYAのレビュー・感想・評価

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)
3.5
ミステリー要素がだいぶ減ってしまった。その分アクションが多く、派手になった。アクションシーンの連続なので飽きないが、良いものと悪者が闘うヒーロー映画のような展開・構成で、前作を見て期待していた人はがっかりするかもしれない。
クレア・フォイの演技は良いが、ルーニー・マーラやノオミ・ラパスのようなパンクで病的なハッカーではなく、美人さんで見た目に個性がなかった。
ミカエルも甘いマスクの優男になってしまい、何度も敵にやられっぱなしで今ひとつだった。
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