暗闇の中の薔薇

蜘蛛の巣を払う女の暗闇の中の薔薇のレビュー・感想・評価

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)
4.0
『ミレニアム』シリーズ新作。
前作は『ドラゴン・タトゥーの女』。

主役のリスベットとヒーローのミカエルは前作とは異なる俳優で制作。

配色が、グレー、ホワイト、ブラック、と暗め。

スウェーデンの景色が美しい。

天才ハッカーであり、スパイや工作員では無いからか、リスベットの潜入は何時も完璧では無く、危うく、ドキドキハラハラする。

リスベットの過去、家族の確執、妹のストーリーが面白かった。

妹は壊れていて、鬼畜。