まだまだ続くシャークネード強行軍。いよいよ壮大になってまいりましたw
オープニングのインディジョーンズからラストはバックトゥザフューチャーで締める相変わらずのやりたい放題。舞台はついに世界各地にまで広がっていて、我らがTOKYOの登場にはテンション上がりましたw
本作は数多くの国とキャストが出てくるので、ロケやら人の調整だけでも相当費用かかっていそうです。前作まではTV映画でしたが、本作は劇場でも公開されたそうで、確かに色調やセットの作り込みなんかもスクリーン向けになっていて、こんなところにもお金かかってそうですw
作風もネタばかりではなく、ドラマ（っぽい）部分も強調されていました。続編ありきと言うこともあってか、最後はかなりの終末感が出ているのも新鮮。
大量のカメオ出演の中では、オリビア・ニュートン・ジョン親子がツボだったんですが、あろうことドルフ様登場には思わず唸っちゃいましたw それも役設定にマッチしまくった朗らかな笑顔がもう最高w
