かりーな

交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1のかりーなのレビュー・感想・評価

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カッコイイサウンドとアクションシーン、人間味溢れるキャラクター達にグッとくるセリフの数々。数年前にTV版全話一気見しちゃうほど心鷲掴みにされた興奮が再び蘇ります!!

というワケで、
これからはじまるのは、
出逢いと
別れについての
あれこれ……。

いよいよ3部作はじまったー\(^o^)/単なるTV版の総集編で終わるはずはない!!

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

"サマーオブラブの真実"が描かれる冒頭シーンで心鷲掴みにされる。圧倒的な映像と音楽で胸の鼓動が抑えられません。これだけで大満足であります。
がアドロック役の古谷徹に違和感あり……途中アムロにしか聞こえんかった笑

冒頭で頂点に達してしまった分、その後のレントンの回想シーンでは4:3のTV版映像の使い回しにトーンダウン否めませんでした。一瞬Zガンダム3部作がよぎりましたが笑、そこはエウレカ違いました。
レントンの現在(ビスタ)と過去(4:3)で意味を持たせるという制作陣の構成演出の妙技によりZの二の舞を回避してたと思います。
PLAY BACK、PLAY FORWARDを繰り返し時間を前後しながら進むのではじめ若干ついていけない感もありますが、終われば納得の構成にニンマリです。
ストーリーも私の好きなチャールズ&レイとの絡みが中心で進みますし(^ω^)

まああえて言うならエウレカの出番が少なかったな…まあ今回はレントンのお話ということだから仕方ないか( ̄▽ ̄;)

きっと3作目見終わった後に更に評価できる1作目になっていることだろう。
来年のハイエボリューション2ワンワールドフューチャーも待ち遠しい♪
予告にアネモネの姿が♪♪
かりーな

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