交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1の作品情報・感想・評価

交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション12017年製作の映画)

上映日:2017年09月16日

製作国:

上映時間:93分

ジャンル:

あらすじ

10年前、世界を揺るがせた大事件「ファースト・サマー・オブ・ラブ」が起こった。 そこで父アドロックを失った息子のレントンは今、辺境の街ベルフォレストで塔州連合軍軍学校に通っていた。英雄と讃えられる亡き父。なにもない単調な毎日。レントンにとって自分の身の回りにあるすべてが息苦しかった。そんなレントンの前に、世界最古のLFOニルヴァーシュが突如姿を現す。そのコクピットから姿を現したのはエウレカだっ…

10年前、世界を揺るがせた大事件「ファースト・サマー・オブ・ラブ」が起こった。 そこで父アドロックを失った息子のレントンは今、辺境の街ベルフォレストで塔州連合軍軍学校に通っていた。英雄と讃えられる亡き父。なにもない単調な毎日。レントンにとって自分の身の回りにあるすべてが息苦しかった。そんなレントンの前に、世界最古のLFOニルヴァーシュが突如姿を現す。そのコクピットから姿を現したのはエウレカだった。レントンとエウレカの、必然と偶然の間で揺れる出会い。それこそが人類と異種知性体スカブコーラルの未来の始まりだった。レントンとエウレカの旅路は、果たしてどこに行き着くのか! 注)LFO(Light Finding Operation)作中で使われる民間用の人型機械

「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1」に投稿された感想・評価

ファースト・サマー・オブ・ラブは言うことなし。

それ以降については初見お断りな内容ではありましたし、ストーリーの復習として見るのも難しい。

ただ、レントンの回想という形として考えるなら十分に価値ある内容でした。
なんというか、0と1.4あたりを一緒に見せられた感じで、この構成にして、あとに続けられるのかが不安ではありますけど

このレビューはネタバレを含みます

この映画で初めてエウレカセブンを見た人は、ファンにはならないだろうなぁと思う内容でした。

というのも、
ロボットアニメを期待していた人は冒頭15分間?以外は特別目立った戦闘シーンが無いため、期待外れに感じるのでは。

それに今回、主人公の過去の反省と現在の決断に至るまでを、自分語りを繰り返しながらストーリーが進む。

TVシリーズを見ていた人は登場人物の名前や出来事を脳内補完しながら時系列を理解できるが、
初めて見た人は出ては消える字幕、作中の世界で使われる固有名詞、自分語りで使われる「あの子」「あの時」「あの場所」などの指示語祭りに、ついていけなかったのではないだろうか。

エウレカ初心者には不親切な映画。
エウレカセブン映画化でまたブームが来て欲しいと思っていたけれど、少し期待外れでした。


しかし、TVシリーズ一通り見ていて、ビームが飛び交うロボットアニメより、
主人公の成長が感じられる映画
が好きな人にはハマるのでは。

主人公のレントン少が選んで飛び出した故郷と、逃げて飛び出した居場所。
その違いを、養父、養母の支えや様々な失敗を通して反省し、大人になっていく様子はTVよりも濃密圧縮して描かれてます。

懐かしのシーンも相まってウルっときたりしたシーンもありました。



エウレカ初心者には正直オススメしません。
派手なロボットの戦闘シーンが見たい人にもオススメ出来ません。

レントン少年の成長の瞬間をもう一度見たい人には是非見て欲しいです。
堊

堊の感想・評価

1.0
EDでブルーマンデイかけれない事実に泣く。DEATHは偉大だった。もっと100回くらい旧劇観て出直した方がいい。
narajun

narajunの感想・評価

3.6
めっちゃレビュー厳しくてわろたw

たしかに見てないとつらいよな。
見てても字幕は所々追えてないしw
アニメ知らない人は予習しましょうw

おいらは懐かしくてめちゃよかったよ。
ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん!!!
2005年にTBS系列で放映されたロボットアニメーション『交響詩篇エウレカセブン』
それを元にリブート、再構築した作品が劇場版『ハイエボリューション 1』
全3部作のうちの1作目。
元々の作品自体、過去のロボットアニメやサブカルチャーに対するオマージュが随所に見られ、ボーイ・ミーツ・ガール的なストーリー展開はある意味直球であり王道。
音楽の差し込み方も上手く、TV版はそれなりに楽しめるところがありました。
しかし、今作がそれと同等に評価出来るかというとかなり厳しいと言わざるを得ません。
冒頭で新規に書き下ろされた15分ぐらいの「ファースト・サマー・オブ・ラブ」がピークであり最高潮。それ以降は、ひたすらTVシリーズの総集編と再構築が延々と続き、特に感情の盛り上がりもないまま物語は終わります。
さらに、時間軸があちらこちらに飛ぶのでそもそも初見の人は理解するのが難しいし、TV版を見ていたとしても余程のアニメファンかキャラクターに理解がないとついて行くのは難しいでしょう。
TVシリーズから12年経っていることを考えると、当時見ていたユーザーも大人になっているはずなので、もう少し単体で見ても分かるような落ち着いたストーリー展開にしてもよかったのではないでしょうか。
あえて評価するとすれば、今作品を見た後にTVシリーズを見れば新たな発見があることぐらい。
幸いNetflixで全話見られるので、そちらを見つつ次回作に期待したいと思います。
http://eurekaseven.jp/
開始10分がクライマックス

ただの総集編の方が見やすいよ。
何よりヒロインのエウレカとの出会いやホランドとの対面とかまで端折り過ぎて、何が見せたいのかわかんない。
チャールズ夫妻は俺も好きだけど、こすり過ぎ。
おんなじシーンを何回も出してくるあの演出なに?
Kiwamu

Kiwamuの感想・評価

1.5
時系列ぐっちゃぐちゃに進むから線にするのが大変だった。

総集編だったとはって感じでした。

全然関係ないけど主題歌はとても良いです。
Kenzo

Kenzoの感想・評価

3.7
復活したエウレカセブンは、オリジナルをリメイクして3部作に。
今作では、オリジナルでは、語られなかった「サマー・オブ・ラブ」がガッツリ描かれる。レントンとエウレカの物語は、次作以降に濃厚に描かれそう。文字情報の多さと、展開の早さで円盤の再見は必須?
ガッカリやわ総集編て
エウレカを見た事がない人は劇場に行かなくても良いと思う。。。




さて、何から話せばいいんだろうか。
この『ハイエボリューション』公開にあたり

ゼロから始まるレントンとエウレカの新たな物語ー

と、銘打っているにもかかわらず
この第1作目の仕上がりである。

作り手の心情を察するに
[その時代に沿った課題“テーマ”を描く事]に
囚われすぎてしまったが故の失敗なのではと感じた。
…例えば[テロ]例えば[人種問題]

総監督の京田さん、脚本の佐藤さん、キャラデザの吉田さん
誰1人欠けることなく本作に挑んで頂けた事は1ファンとして大きな感動ですら覚える

が、内容というとアニメ版を知らない観客は取り残されるし
シンゴジばりの鬱陶しいテロップ(好きだけど…)
思い出補正を感化させる1対1比率の過去映像のツギハギ(分かりづらいよ…)
EDのドヤ感で登場の尾崎の息子(BmG感出したいんだろうけど…)
そして何よりも『PLAY BACK』などの時間軸の行き来だ

ダサい、兎に角、ダサい

あのクールだった作品がこれじゃ素人丸出しの初めてDJやるんですテヘペロ感でヨロシク!みたいな感じじゃないか…

そう、音楽の挿入とカット割りの格好良さ
玄人も素人も皆んながワクワクできたあの感覚は
この12年間に発表された駄作と同じでやはり“再生”には至らなかったのかと…

これじゃ何の為の新作なのか分からない

おそらく2作目も同じ過ちを繰り返してしまうんだろうと思う。
そう予感せざるを得ない『次回予告』だ。

エウレカ、レントン、いや僕達の未来がどうか明るい詩篇世界になるよう『クォーツガン』をぶっ放したい気分だ。

電グルの『NIJI』をスピンすりゃ良いんだろう的な3作目なんかにしないで欲しい。
どうかこの思いが京田さん佐藤さんに届きますように。



好きな作品故に。
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