えいむ

ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューションのえいむのレビュー・感想・評価

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映画館に見に行くタイミングを逃して早2年も経ってしまいいまさらながら視聴。

最近になって「ANEMONEはよかったよ」と聞くことが増えたのでアニメ全話→ハイエボあたりを復習しつつ見ようかなと思っていましたが、きっとタイミングを逃すと見なくなると思い勢いで視聴しました。

視聴中はとにかく思い出すこととストーリーを追うことに必死。途中からこれはもう思い出すとかそういう次元の話しではないと気付きました。

エウレカセブンのキャラクターで一番すきなキャラクター、アネモネ(とドミニク)。
前触れでは「アネモネがすべて」なのでアネモネ好きなら嬉しいよと聞いていたのですが、アネモネがすべてという訳ではなかったかと。

最初はアネモネへの救済措置のような想いで見ていましたが、思えば本編48話バレエ・メカニックでアネモネの救済は行われている(と思う)のでそういう訳ではないのかな。

エウレカとおなじでありながら、おなじになれなかったアネモネが今回の映画で立場が入れ替わることで今後の作品への繋がりが広がるのか、それとも今作は今作で話しとしては完結するのか。悩ましいところですが、三部作の完結編が出ないことにはなんともいえません。

まだまだ時間はありそうなので、今度こそアニメ全話→ポケット→AO→ハイエボ→アネモネと復習して次作に挑みたいと思います。

ひとまず今日はもう何回見たかわからないアネモネドミニク回、バレエ・メカニックを見ます。
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