このレビューはネタバレを含みます
映画作った人には申し訳ないけど、5月見た映画で一番酷かった。
[良い点]
・豊川悦司の演技
・予告が面白そうだった
・他の役者さんも特別悪くなかった
[悪い点]
・主人公が機能してない。
・サスペンスかと思ったら、超能力ものだった。
・終始退屈だった。
・計算能力、予知能力があるのに解決策(施設からの脱走等)がバカっぽい。
・序盤、被害者の関係から甘粕を疑う理屈が無理矢理
・終盤もあっさりしてて盛り上がりがない。
評判が悪いのは事前にわかっていたのですが、東野圭吾作品好きだし予告が面白そうだったので見たのですが、見なくても良かったです。