まー

ラプラスの魔女のまーのレビュー・感想・評価

ラプラスの魔女(2018年製作の映画)
1.5
"失敗作は作り直すしかない。"
劇中に出てくるセリフが特大ブーメラン。

説明台詞と回想が延々と続く展開にうんざり。
VFXも三池クオリティ。廃屋や竜巻などやはりリアルとのつなぎ目が不自然で萎えてしまいます。

ツッコミどころも満載。
外が竜巻レベルの嵐なのに廃屋の壁も窓もビクともしないとか、唐突に登場する大量の公安とか、国の研究施設の黒ずくめ集団とか。いや、あんなのいないからね。笑
リアリティをF5レベルの竜巻でぶっ飛ばしていく演出の数々にフィクションラインがぐっらぐら。

良いところは…何かあったら教えてほしいです。
久々の時間を返せ案件でした。
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