大好きな名作ドラマ"THIS IS US"の製作陣の映画ということで、寝不足&疲れ切った金曜の仕事終わりの夜に映画館へ赴きようやく鑑賞。ナレーションベースで物語が進むのだが、このナレーションが本屋で作者がエッセイを朗読しているという設定で、いかんせん少し難解な言い回しが多い。翻訳もあえて意訳してないのか、脳みその稼働率2%くらいの状態で見たこともあって、いちいち引っかかってしまい内容がすんなり入ってこない状態。
ただ幸せな家族の風景の演出はドラマで見たそれで、それだけでもあーいいな、と。人生辛いことや悲しいことがあって挫けそうになっても、一歩外へ出ればあなたを愛してくれる人がいるよ、その人を見つけてね、という内容でした。たぶん。
オチというか出会うシーンは途中で読めたのでそこまで。ちょっと期待しすぎたかな。
