アネットのTheHIROTAのネタバレレビュー・内容・結末

｢さあ」と始まり｢という感じなんだがどう？おしまい」
とアネット劇場を終わらせてくれて優しいなと思ったけど。

一応まだまだ私の人生は続くわけで有り難く映画を見つめることで擬似体験させてもらってアンやヘンリーのように死んだり殺してみたり最後には涙まで流させてもらった。

流れるように罪を作り当たり前かのように罰せてもらえると思ってた奴に、簡単に罰してやるかよと本当に許さねえからなというアネットの気合に鼓舞したが実は許さない側が罰を受け続けるんだよね。


私の現実にも提灯持ってきて歌ってよ。

あー、やっぱ映画なんて最低で最高だ。